人手不足を解消して、ビジネスの生産性アップを目指す中小企業向けの補助金「中小企業省力化投資補助金」に、新しく 「一般型」 が追加されました! これまでの 「カタログ注文型」 とどう違うのか、簡単にご紹介します。
中小企業省力化投資補助金とは?
人手不足に悩む中小企業等が省力化投資を行う際、その費用の一部を国が補助する制度です。これにより、売上拡大や生産性向上を促進し、最終的には賃上げにつなげることを目的としています。
カタログ型(シンプル&スピーディー)
✅ 国が認定したカタログ から省力化機器を選んで導入
✅ 申請がカンタン&審査がスムーズ
✅ 補助上限額:最大1,500万円
一般型(自由度が高い!)
✅ 自社のニーズに合わせた 設備投資がOK
✅ 省力化のための 独自のシステムや機器導入 も可能
✅ 補助上限額:最大1億円!
「すぐに導入したい!」ならカタログ型、「自社にピッタリの設備を導入したい!」なら一般型がおすすめ!
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この機会に、ぜひ活用してみてください!
お問い合わせ
中小企業省力化投資補助事業 コールセンター
ナビダイヤル 0570-099-660
IP電話等からのお問い合わせ先 03-4335-7595
●受付時間 9:30~17:30(土・日・祝日除く)
佐世保情報産業プラザでは、毎年2回防災訓練を実施しています。
今年度2回目の訓練を3月19日に行い、入居者の皆さまにもご参加いただきました。
今回は、避難誘導だけでなく、消火器の取扱い訓練、防災扉や防災窓の開け方、そして救助袋を使用した脱出訓練まで、さまざまな体験を通して防災について学んでいただきました。
当日は、㈱消建の担当者の方に、訓練全体にわたって分かりやすいご説明をいただきました。
特に「消火栓」は、建物内に備え付けられている消火設備で、もしものときには誰でも使用できるよう設計されています。使い方はとてもシンプルで、ホースを火元に向かって伸ばし、ノズルをしっかり持ってバルブを開けば放水開始。ホースは20mあるため、多少離れた場所でも対応可能です。設置箇所の確認を日頃からしておくことの大切さについて教えて下さいました。
その他にも、次のようなポイントについてアドバイスがありましたので、ここで改めてご紹介します。
(当日の説明で教えてもらったこと)
- 火の高さが自分の背丈を超える場合は、無理に消火せず早めに避難すること
- 消火器や消火栓がどこにあるか、日頃から確認しておくこと
- 熱探知器と煙探知器の違いや、設置場所を把握しておくこと
- 防災扉や防災窓の開け方や使い方も事前に知っておくこと
今回の訓練を通じて、もしものときに落ち着いて行動するための良い機会となりました。これからも、入居者の皆さまが安心して過ごせるよう、防災への取り組みを続けていきます。
オンラインセミナー配信中
2025年03月18日 (火)
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