長崎県中小企業DX促進事業の一環として『現場から始めるDX~製造現場の課題解決につながるIOT・AI活用~』をテーマにプラザ会場にて開催されました。
「無人の在庫管理」と「自動の発注管理」を実現するスマートマットクラウドやスマホをかざすだけで数量検査や識別検査が瞬時に判別できる、AIを使った外観検査システムCLAVIの紹介があり、皆さん熱心に耳を傾けて聞いている姿が印象的でした。
CLAVIの実体験では、本(「ウォーリーをさがせ!」)にスマホをかざしながらウォーリーを探してみることに!!AIVS 人間 どちらが先に見つけることができるのか、興味深い場面もありました。また、急速に普及している多種多様のChatGPTのデモストレーションも体験できて、とてもためになるセミナーでした。
次回は、2月26日に自社のDXが戦略になるDX推進円滑化セミナー』が開催されます。ご興味・ご関心のある方は、是非ご参加ください。

 

 

セミナーの様子



公益財団法人ながさき地域政策研究所とは?
公益財団法人ながさき地域政策研究所(通称:シンクながさき)は、2004年に長崎県と県内21市町の支援により誕生した地域シンクタンクです。創設以来20年間で850件を超えるプロジェクトに参画。「論理的思考(ロジカル)×デジタル×デザイン」をキーワードに関係機関や大学、企業、民間団体など県内外の様々なパートナーと連携し、長崎県の価値創造と課題解決を牽引されています。



 プラザでは情報関連産業振興の目的にのみ
外部の方へ会議室を貸し出しています。

最大120名利用できる大会議室や
20名程度での小会議室がご利用可能です。
料金は、駐車場も含め全て無料ですので、
セミナーや研修・会議等にお気軽にご利用ください。

ご利用時間  平日 9:00 ~ 11:00
※事前予約が必要になります